来週予定🏅
涼宮しおん |
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こんにちは🌻 涼宮です!
恥ずかしながらスポーツとは全く縁がない人生だったので正直全く詳しくないのですが、こんな競技があるんだ💡とか今のカッコイイなぁ✨ってこの歳になって感じるようになりました! あと、この選手の筋肉良いなぁ😍 とか(笑)
8/10(火) 17時30分~26時30分 8/13(金) 17時30分~26時30分
今回はこの間見た映画、Fukushima50(フクシマフィフティ)についてお話します 主演は渡辺謙さん、佐藤浩市さん 2011年3月11日の東日本大震災、当時の福島第一原子力発電所にいた作業員50名の生命を懸けた戦いの物語です 映画の中で知ったのですが今年のオリンピックの聖火リレーは震災から10年、復興への願いを込め福島からスタートしたのですね
しかし一部モデルとなっている人物が実名ではないなど事実と異なる部分があるため批判の声もあるそうです
原発が津波でやばいということも分かってはいましたが何がどうやばいのか、何故あんなに大人達が必死になっていたのかは分かってはいませんでした ニュースで散々見ていた映像も難しい話ばかりで理解も出来ず... 唯一記憶に残っていたのはヘリコプターで放水をしていた映像と、枝野官房長官の「ただちに影響はない」という言葉くらいです
あのニュースの裏で、原発内もしくはその周辺ではあんなことが行われていたんだと 彼らが死を覚悟してまで戦っていたこと 疲労していく中での東電本店や官邸とのやり取り、怒りを露わにする吉田所長とそれを支える周りの人達
以下ネタバレ注意です🙏 最後のシーンでの、原発1.2号機当直長を演じた佐藤浩市さん 桜が咲き誇る道で当時を振り返ります
「1Fが出来てから40年以上、俺達は自然を支配したつもりになっていた。」
「約束するよ、吉やん。あの時起きたことは必ず後世に語り継いでいく。」と語りかける伊崎当直長
そして桜並木のシーンに戻ります
この最後の台詞は短いのにとても深い言葉の重みを感じます
映画を見て現実の全てが分かるわけではないですが、難しい説明文を見るより監督さんや役者さんが伝えてくれるものは大きいなと思います
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